Dr. Chloeのロサンゼルスに恋をして。第二章

歯科医師としてロサンゼルス滞在中。生活の中でポロリと出た独り言を呟きます。

クッキー1枚のカロリーを考える

 

お昼ご飯は、製薬会社の人とランチミーティング。

MRさんがご飯を用意してくれて商品説明をしてくれるっていう月に数回の楽しみの時間。(食べ物くれる人はみんないい人)

 

 

今日の会社は、箱に一人分を入れたランチをレジデント全員分プラス、スタッフの分で10箱近く持ってきてくれました。

 

中身はサンドイッチ、カットフルーツ、ポテチ(小)1袋、そして、クッキー。

あ、あとコーラとストライプ。

 

今日はこのクッキーについて思ったこと。

多く語るよりまずはどんなクッキーだったかを見ていただきたい。

こんなクッキー。

 

対象物は置かなかったが、直径約7−8cmと推測。

これ、表。わお。

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そして裏。

わーーーーーお。

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 裏、多すぎやろ。m&m…

日本のコンビニでも見る、ポケットサイズのm&mを丸々一袋分使ったくらいのチョコレートは入ってるだろ、これ。

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だいたい、このサイズで売っているクッキーって、 普通のチョコチップで300キロカロリー程度よね。それにこのm&mを足したら、ざっくり600キロカロリーを超えるわけで。

クッキー1つでランチの摂取カロリーほぼ終わっちゃうよ…

 

私はクッキーもチョコレートも大好物ですが、さすがにこれは2口程いただいて、しっかりとm&mの味を確認させていただいてから、ランチボックスに戻しました。

 

サラダ…とかないのかな…とフリーランチを恵んでもらいながら贅沢を考えましたが、おそらくポテチがサラダ代りなのでしょう。

 

こりゃーね、そりゃあアメリカにいたら、太るよね。

太らないわけがないよね。

友達がみんな太る太る言ってるの無理ないわ。

 

それにしても、日本に比べて「食育」という概念が少ないように感じます。

日本人の学校の献立は栄養素がしっかり考えられていて素晴らしいですよね。

 

このクッキーを手放しに、イエ〜!!と喜べない自分がいてくれてよかったな、と思います。

 

さてさて、クッキーの残りはまた明日食べよ。

 

  

でーはみなさん!

 Have a great day!!