Dr. Chloeのロサンゼルスに恋をして。第二章

歯科医師としてロサンゼルス滞在中。生活の中でポロリと出た独り言を呟きます。

家探しその2

前回の続きです。

家探しシリーズは結構長くなりそうです。もし本気で書けば。

なので本気を出さずに出来るだけ短く書きたいと思っています。笑

 

留学の先人たちも、みんな口を揃えて、家探しが本当に大変だった。。。と言っているので、こんな大変な思いをしたのは私だけではないようです。

 

 

前回変な人の登場のところで記事が終わってしまっているのですが、

どう変な人だったかというと、

この方とは、メールで連絡を取ったのですが、

まず、こちらの質問に正確に答えてこない。

それには答えず、全く関係ない質問を逆に聞いてくる。

仕方ないので、また質問に番号を振って答えやすいようにしても、ダメ。

私の家の条件に関する無視して、別のプライベートの質問をまたしてくる。

 

もはや、変な人、というより関わってはいけない人ですね。

やはりネットでルームメイト探しをする限り、こういう明らかに変な人、は付き物です。一番最初に私の掲示に対して連絡をくれたので、嬉しくて上がってすぐに連絡を返し、何通かメールをやり取りしましたが、今考えると、さっさと切るべきでしたね。

顔が見えない相手とやり取りする分、そのようなレーダーをきちんと張って危険回避をすることは大切です。

 

そのあとは、直接skypeかLINE通話などで連絡を取る意志のある人のみとコンタクトをとりました。顔を見て話せば、人柄も少しは想像がつきますし、お互いに少し安心できます。

 

結局、大学を昼間に抜け出し、毎日のようにskypeなどで連絡を取る日々。こちらのひるやすみがLAの夜に当たってちょうどいいのです。大学でスマホでskypeでもいいのですが、英語で面接している姿を見られるのもなんか恥ずかしかったので…笑

 

結局、ルームシェア候補を3つに絞りました。

 

一つ目は新婚夫婦(奥さん日本人、旦那さんアメリカ人)と、社会人の日本人の女性とのルームシェア。社会人の女性の方が、すごく私のことを気に入ってくれ、すごく安心できる感じではあったのですが、少し毎日通う大学から遠い。。。

 

二つ目は、アメリカ人とフランス人とのルームシェア。

なんだかすごくフレンドリーな人たちで、部屋で勉強してもいいし、リビングでやっても問題ないよ!私たちもリビングでくつろいでるから!と言ってくれるような感じ。

 

三つ目は、ビバリーヒルズでルームシェア。安全を取るとやはりここが一番な気がする。しかし、部屋はかなり狭そう。。。

 

家賃は全て$800−900

ルームシェアでこの値段かー。

やはり高いですね。しかし、最初に考えていた大学の寮だと$1600ほどになってしますため、なんだか安く感じてしまいました。。。

 

結局、悩んだ末に、三つ目のビバリーヒルズに第一希望を決めました。

近くに公園もあって、スーパー、ドラッグストア、バス停、そして何より安全。

そして、私、ビバリーヒルズに住んでるの!と、人生で一度でいいから言ってみたい!!笑 と思ったからです。

 

しかし、ルームシェアはやはり、相性もあるもので、ビバリーヒルズの家は、私が出した掲示に連絡をくれたのではなく、私が掲示されていた連絡先にコンタクトを取ったため、たくさんの人が居住を希望していたよう。

直接見に来ていた人が4人ほど、私のように電話連絡のみの人が3人ほど、週末までにもう数人見に来ると思う、と言われました。

 

うーん、これは電話連絡組は厳しそうだな、と諦めモード。。。

しかし、なぜかその後、一位通過で連絡が来ました。

ラッキー。

 

 

はあ、やっと決まった、、、

 

大げさではなく、ネットでの情報収集時間、軽く50時間(1日長い時では2−3時間ネットサーフィンをして1か月以上)、

直接連絡を取ったり、面接したり、の時間20時間くらいは軽く費やしました。

 

しかし、情報収集中に得ることもあります。まずは、土地勘。

いちいち、住所をグーグルマップなどで検索するのでだんだん、ああ、この辺ね、というようにわかってきます。留学を決めているからには、現地に以前足を運んでいる人も多いとおもいます。

なので、ある程度雰囲気わかっている土地、だったところからこの作業によってかなり頭の中がスッキリします。たとえ私のような超絶方向音痴でも。

 

 

また、アメリカの物件は、日本の物件のように早くから押さえておかなくとも、現地に見に行って、気に入ればオッケー、今日からここに住む!っていうので可能なようなので、ルームシェアではなく、個人で家を借りる場合は直接足を運んで周りの雰囲気なども感じて、決めた方がいいと思われます。

 

ただ、個人で家を借りる場合はクレジットヒストリーが必要だったり、もしそれがないならば多めにデポジット払ったり、などといったことが必要なようなので、確認してくださいね。

  

今日はこの辺に。。。

 

 

 

Have a good day...

 

 

 

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