人種によってファンデーションの色は違う(当たり前だけど)
こんにちはー
最近新しいファンデーションを買ったんだけど、これがなかなかいい!
まぁ、私がどんな化粧品使ってるかなんて、どうでもよくて。でもせっかくだから、おしゃれファッションブロガーみたいなことやって見たいので写真載せてみる。笑
はい!
そして、当たり前だけど、アメリカの化粧品売り場は、カラーバリエーションが本当に豊富!
特に濃い色のファンデでは日本でも、ガングロとか流行ってた時期あるし、探せばあるんだろうけど、最近ではあんまり目につくところには置いてないよね。
この間、緊急で薬局で慌ててファンデーション購入しようとしたら、カラーバリエーションが、五段階くらいしかなくて。
日本なら、五段階じゃ多い方かもしれないけど、この国ではかなり少なく、とりあえず、一番肌に近い、一番白いファンデーションを選びました。
もう、これがダメダメで。
明度は合ってるんだけど、彩度が合わない。
日本人の肌は、明るいんだけど、やはり黄色人種、黄色味が入るんですよね。
五段階程度じゃそれを再現してはくれなくて。結局、その日だけ使って終わりになってしまいました。
肌の色の違いはメラニン色素の量の違い。
メラニン色素とは、表皮の最下層にある、メラノサイトという色素細胞が作る色素のこと。
これが多いと肌の色が黒く、少ないと白くなるんですねー。
メラニン色素の役割は紫外線から細胞内のDNAを守ること!
だから、色が白い人の方が皮膚ガンになりやすいみたい。
皮膚癌ナンバーワンは、オーストラリアだとか。
日本では10万人中1.5〜2人の割合で皮膚ガンになる一方。
オーストラリアでは10万人中40人。
ひょえー
あ、ていうか、オーストラリアの先住民。アボリジニの人たちは黒いよね。
やっぱ、その厳しい環境で生き残ったお方達なのかしら。
そんなこんなで、しっかり肌の合うファンデーションの色に巡り会えてハッピーでした。
Have a beautiful day!!