Dr. Chloeのロサンゼルスに恋をして。第二章

歯科医師としてロサンゼルス滞在中。生活の中でポロリと出た独り言を呟きます。

イタリア人のお風呂事情

こんにちはー

 

私が今住んでいるビバリーヒルズのアパートは、ちょこちょこ紹介しているように、アメリカ人とイタリア人とハウスシェアをしているわけなのですが。

 

そして私はイタリア人のハウスメイトとバスルームをシェアしております。

形式上。

 

というのも、彼は滅多にシャワーを浴びません。

多分、1週間に1度、しかもたったの五分程度。

ということでバスルームは私の城。

 

私のバスグッズがひしめく中、彼の持ち物はシャワールームにただ1つ。

 

リンスinシャンプー

 

もはやボディーソープすらない

(もしくは私の使ってんのかな?)

 

え?

臭くないのかって??

 

んー...

 

 

ちょっとね、えっとね、独特の匂いよね。笑

 

シャワー浴びない代わりに、彼は毎朝、香水つけるんですよ。狭いバスルームでありったけの香水つけるから、次に入ると、ちょっと涙目になる。

 

 

どうやら、これは彼のお国の文化のようで。(本人曰く)

毎日シャワーを浴びる習慣はないらしい。

 

多分、気候がドライなせい??

ヨーロッパは日本みたいにベタベタしないからかな。

 

実際、日本で毎日髪洗ってた私も、ロスに来てから、毎日洗うのをやめました。

一日置き。

まず水があまり良くないから髪痛むし、乾燥してるから、毎日洗いたい衝動にかられない。

 

 

 

ほーう、イタリアンスタイルってこんな感じなんだぁ...

 

でもちょっと待って!

テルマエロマエであべちゃんあんなにお風呂激推ししてたじゃん!

ローマの魂は何処に?!

 

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ロシア語、イタリア語、アルバニア語、英語を話す彼のオリジンはなぞに包まれています。

 

もちろん、仲良しなので、生い立ちを聞いたりするんですが、それもまた激動の人生過ぎて、どこまでが本当なのか嘘なのかわからない事言うんですよね。

 多分半分嘘です。笑

ごめんね、訂正させてもらうとなんて言うか、表現が豊かで大げさなのかな。

 

さぁ、今日は日曜日。

 

 

彼はシャワーを浴びるはず。

いや、浴びてくださいませ。

お願いします。

 

 

ではでは、

みなさん

Have a wonderful day :)