クレジットカードの使い方
こんにちは
以前、海外旅行中のカードの使用のススメを記事にしましたが、
実際、カードってどうやって使うの?!
かわからなかったんですよね。
だって、チップ発生するし。
大きく分けてカードの使い方は2種類。
1キャッシャーでのお支払い
キャッシャーでお支払いする際は、チップの付いているカードは機械にチップを差し込む、付いていないカードは裏の黒い読み取り部分を読んでもらえるように機械にスライドさせます。
すると、ピッと言って読み取ってくれます。
さらにこの後2パターン。
(1)レストラン
その後レシートを渡されます。自分の保管用とサイン用。
サインをする紙にチップを記載する欄があります。
だいたい15−20パーセントのチップを記載し、その下に、チップとチップ込みのトータルの値段を書きます。
こんなんね。
pre tip amountがチップなしの純粋な価格、それにチップを書いて、トータル。
うん。こんな感じ。
(2)スーパー、コンビニなど
チップは発生しないパターンの時、チップは発生しない代わりに(というわけじゃあないけど)なぜか聞かれることがあるんです。(機械の画面上に)
Do you want cash back?
最初は、ん?なに、なんかお得な感じ??と思い、テンション上がったのですが、これは別に払い戻してくれるわけではなく、スーパーで現金がおろせるシステムなんです。
$10、$20、$30、$40、None
という選択肢が表示されていて、必要ないならNoneを押せばいい場合もあります。
最初はこれがマジで意味不明でした。
意味不明すぎて、レジに行ったのに買い物するのやめました。
私のカードに何が起きているのかと。
やっぱいいです…とレジのお姉さんに行って店を出たあの頃の私。
以下、サンプル画像
2 テーブルでのお支払い
レストランで食事をした後、テーブル支払いのところがほとんどです。
これも最初はわからなくて。
お会計をお願いします、というと、ウエイターさんが会計を持ってきてくれます。
値段を確認した後、なんていうんですか?あの、会計のレシートを挟んであるあの薄いクリップボード?ファイル?にカードを挟みます。
しばらくすると、ウエイターさんがそれを一度回収に来ます。
そしてレジでカードを切り、一時ウェイティング状態にしてあるようです。
戻って来たカードはそのまま受け取り、その後に、ファイルの中からレシートを受け取り、チップを書きます。サインも忘れずに。容量は上の写真と同じ。トータルも書きます。
ウエイティングになっているのは、チップを含めた額を後からチャージするため。
カードは財布にしまい、チップとサインを書いた紙をテーブルに残して席を立ちます。
最初は、ウエイターさんが回収に来ないうちに席を立つのが怖くて。誰かがいたずらにチップを書き換えたらどうすんの!?と。
実現可能ないたずらですが、個人的な恨みでも買っていない限りそんないたずらはされないでしょう。笑
これ、なかなか最初はわからず鬼門でした。
ん?
これなんかカード戻って来たけど今からチップ払うの?もう一回カード預けなくっていいの?待ってた方がいいの??え、帰っていいの??
と。
さて、出国前にこの手順を知っていたら、私の心臓は無駄にビートを刻まなくてすんでいたことでしょう。
そんな思い出みなさんにカード使用を勧めた手前、どうしてもシェアしなくちゃあ!!という気持ちでいました。
ぜひ、お試しあれ。
ではみなさん
Have a great day!!