アメリカでのファッション事情
こんにちは
今日はなんとなくおしゃれしてお出かけです。
たまには綺麗なかっこして美味しいところにご飯に行きたい!!という衝動に駆られて、自分の最もお気に入りのワンピースとそれに合わせたかったのに一度もはけていないヒールを履いていざ出陣。
東京近辺で遊ぶ時なら、全然気にならなかったのに、今はちょっとスカートとか履いて出かけるのって、身構えます。かなりフォーマルか、ナイトクラブに行くときくらいしか、周りの女子がスカート履くことはないせいです。
日本在住のアメリカ人のYouTuberが日本の好きなところは好きなファッションをしてても誰も何も言わないところ、と話していました。普段彼女がしているかっこを(ミニスカ)アメリカでしたら、両親がそんなかっこして出かけるなんて破廉恥な!と全力で止めに来るだろう、と言っていました。
その辺の感覚って、よくわからないですよね。
私たちにとってはアメリカ人の方が露出高いように見えます。ミニスカートはかなくても、お尻のほっぺが完全に出てるようなショートパンツやおっぱい半分出てますけど、っていうかっこも平気でするし。
日本でそんなことしたら、それこそ両親が飛んで来ますよ。
私は元からショートパンツが好きなのでアメリカでは日本よりも気にせずいろんなショートパンツがはけて嬉しいのですが、いましてるかっこを日本に持ち帰ったら、もちろん両親が止めに来ます。笑
じゃあ、日本人のスカートはなんで、認められているのか。小さい頃から女の子達はスカートをはいて育ちますよね。
当たり前、の感覚。
日本に来た外国人はみんな女子高生のスカートに驚くようですが、私たちにとっては...やりすぎかな、とおもうこともありますが、まぁそんなもんかで許される。
日本人は足を出すことに抵抗はないけど、肩やデコルテ、お腹など上半身を出すことには抵抗があるのでしょう。
感覚の違いって面白いですね。
確かに東京は〇〇系という服のジャンルに広い遊びがあるぶん、ファッションが楽しみやすい土地です。
アメリカで、いわゆる裏原系、ゴスロリ系、ロリータ系、なんて人たちはあまり見ません。
日本くらいなんじゃないかな、そういうファッションがある程度認知されている国って。
アメリカの大学生、に限ってはキャンパス内ではオシャレのかけらもないです笑
基本ジーパンとTシャツにリュックサック。以上。
これはLAだからなのかな…?
ゴシップガールとか見てるとNYの学生はもっとずっとオシャレっぽかったけどあれはドラマの設定のせい?
LAとNYで仕事をしている患者さんは、LAの時だけてきとーな格好でフラフラできるから楽なのよねー、NYではこうはいかないわーて言ってたけど…。
まあ何はともあれ、久しぶりにオシャレして外出は楽しかったです。
SELF DATE、たまにはしなくちゃね。
日本にいた頃はもっと高頻度でオシャレして素敵なレストランに行こうと心がけていたもんな。
少しは自分に自分でご褒美あげる機会も作らなきゃ。
ではではみなさん
Have a great day!!