Dr. Chloeのロサンゼルスに恋をして。第二章

歯科医師としてロサンゼルス滞在中。生活の中でポロリと出た独り言を呟きます。

アメリカでのクリスマス

こんにちは

 

昨日はクリスマスでした!

25日です。

 

日本は24日の方がメインな雰囲気、しかもカップル行事という空気が強いですが、アメリカは25日に家族でゆっくり過ごす日、という感じのようです。

 

24日、私の希望でロバートが映画に連れて言ってくれました。

その前に少し腹ごしらえしよう、と思ったものの、どこもお店が開いていない!

みんな家族と過ごすためにお店閉めるんですなぁー。

 

日本じゃ、レストラン業界にとっては1番の稼ぎ時なのに。

 

近所の映画館、amcはcentury cityという大きなモールに入っているのですが、七時にはレストラン街もシーン...

フードコートすら開いてない。

 

やっとの事で見つけたお店は数件。大きめチェーン店。さすがです。良かったぁ。

 

25日は家のツリーの下にあるたくさんのプレゼントを開封!

日本では枕元にプレゼント置くよね?あれって日本の文化?それともうちだけ??

 

写真は去年のクリスマスツリーの写真の方がカメラのアングルがいいのでこちらを。

こーんな感じ。

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 クリスマスプレゼントとしておねだりしたLA Ramsのシャツと、久しぶりの映画で私はもうかなりハッピーです。

もう一つもらったものがあるのです…がそれは後々。

 

クリスマスって、子供の頃はすごく興奮してたけど、去年以外はあまりいい印象がなくなっていて。(去年は楽しかったので、この後ご紹介)

 

 

食卓も去年の友人宅の写真を使わせてもらいます。in コスタリカ!!

何故ならば、彼女は正真正銘のクリスチャンなので、気合の入り方が違います。

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あれ、食卓とか言ったけど、この後食べるのに夢中になりすぎて料理を撮るの忘れていたことを今気付いた!

教会に行って、お祈りをし、帰って来てお食事会、その後教会の人達が家に来て、ゲームをしたり、イエス様について語ったり。

みんな基本スペイン語なので、私の脳みそフル回転させてなんとかその場についていくのが必死。

しかし、一人キリスト教徒ではない私のために、すごくシンプルなクリスマスの話をしてくれたり、と宗教行事にこんな無知な私が入るのって大丈夫かな…?と思って少し心配していましたが、みんなすごく歓迎してくれました。

 

キリスト教についてもっと勉強してみたくなりました。

というか、実はカトリックの知識がスコーーーーーーシだけあったりするのですが。ゆーてもむかーし覚えた何個かお祈り言えるくらい。何故ならばカトリックの幼稚園に行っていたから。

ルーブル美術館に行く前は絵画を楽しむために基本的なキリスト教の勉強をして行ったほどの、THE初心者レベルです。

 

コスタリカではほとんどの人がカトリックなんだそう。

しかし、私の友人はプロテスタント。

彼らに言わせると、全く別の宗教のようですよね。

びっくりしたのは、プロテスタントの彼女はコスタリカ国内の教会では結婚式をあげられない、とのこと。

こんなちゃらんぽらんな私でさえ、日本で望めば、教会で結婚式あげられるのに、彼女はダメなの?!

どうやら、カトリックの人だけに許される権限のようですね。

 

なーんてこれらは去年のクリスマスのお話。

 

 

日本のクリスマスも懐かしいなー。

クリスマス近くなるとやたらウキウキしてイルミネーション見に行ったりしたっけ。

と、同時に日本のこの時期は結構しんどいイメージあるなあ。

クリスマスパーティーだの忘年会、そこからの新年会だので、結構スケジュールがキツキツで。

毎日、若干体調わるい…みたいなイメージ。笑

基本、家でゆっくり過ごすのが好きなので、週に2回も外出しなきゃいけなくなると、うう…ってなっていたのを思い出します。

 

ああ、でもアメリカのクリスマスは基本家族の日。

私も自分の家族に会いたいなー、と少しホームシックになってしまいました。

 

 

ではでは

Have a great day!!