Dr. Chloeのロサンゼルスに恋をして。第二章

歯科医師としてロサンゼルス滞在中。生活の中でポロリと出た独り言を呟きます。

アメリカのインターネットショッピングで失敗した話

こんにちは

 

前回クリスマスの話をしましたが、実はこの度、「また」郵送物に関する事件がありまして。

私のアメリカ郵便物への信頼はかなり低下していたものが、今回の事件で信頼皆無!になりました。

今までも、大事な書類が届かない(プライオリティーメールにも関わらず)なんてことが何度かありました。

本当に配達されていないのか、配達されたけど、受取人側が無くしてしまったから、届いていない、って言っているのかはわかりません。

 

 

今回は某世界的最大手有名インターネット会社A。

日本にいる時はA歴かれこれ10年近いですが、商品が頼んだ色と違う色だった、ことが過去に一回ありました。まあ、そんなこともあるよね、って程度。

アメリカに来てから一年半で、これでトラブル3回目。

今回のはほんとひどい。

 

 

友達へのクリスマスプレゼントにする予定だったイヤホン、配達予定日は12月19日。少し余裕を持ってのオーダー。

19日になっても届かないのでネットでトラッキングすると、配達日が12月23日に変更になりました。と。

まあ、別に25にちまでに届けばいいから、問題ないか、と思っていましたが、24日の朝にないも届いていないので不安になり、会社Aに電話。

あのー、配達予定日が変更になっていて、それでもその日に届いていないので、今のステータスを知りたいのですが…と。

 

電話のお姉さん、コンピューターで私の個人情報を確認した後、一言。

「あー、これですね、配達途中で失くしました。」

 

…ええええ。

嘘でしょ。

 

続けて

「キャンセルしてお金返します?それとも同じものもう一度送りましょうか?」

と、さぞなくなって当たり前のような反応。

 

ちょっと待ってーな!と思って

「いや、これ、クリスマスプレゼントにする予定何ですけど、明日までに届きます?」と聞くと、

「多分、無理だと思います。」とあっさり。うん、知ってたけどね。

 

でもさ、でもさ!「いや、もし、私が直接電話しなかったら、どうやって商品が途中で失くなったって私は知ることができたんですかね?」とキレ気味で聞くと、

「そうですねー。そう言うシステムはないのでなかなか知るのは難しいですねー。」と。

 

はあ。

もうほんと、いや、アメリカのこのテキトーなところ。

日本だったら、せめて速達で届けてくれるよね。

 

結局、再オーダーして、4日経ちましがまだ商品は到着していません…

この時期、配達業は忙しくて仕方ないのはわかっているのですが、それにしてもどうやったら、配達途中にモノ失くすんだよ、と。

 

配達業者がどこかに落としたか、みんなへのプレゼントの山を持ってばっくれたか?

の二択ですよね。

 

なくなってしますのは仕方なかったとしても、失くなっても私がアグレッシブに電話しなければ失くなったことを知る由もなかったと言う事実に衝撃でした。はあ。

 

みなさん、結構配達物、無くなりますからね。

大事なものは、ちょっとお金出してでもしっかりトラッキングしてくれる方法を選びましょう!!

 

 

では

Have a wonderful day!!