アメリカのベーコンがカリカリすぎる件
HAPPY NEW YEAR!!
お正月ですね!
ロスにいる限りではお正月をマッターーーーク、感じません。
アメリカのお正月…
なんていうか、ハロウィン、サンクスギビング、クリスマス、と家族イベントが目白押しでどどどっとやって来て、年明けはさほど盛り上がらないですね。
何というか、もうお金使い切っちゃった感じ??笑
さて、
以前、以下の記事を書いた時に、
mapleheart3さんからもブクマ上でコメント頂いた通り、前からすっごーく気になってたことがあるんです!!!!
なんと、アメリカのベーコンがカリカリすぎる!!と思うんですよね。
いや、もうこれ、炭でしょ。っていうレベル。
どちらかというと私はベーコンちょっと柔らかくってまだジューシーさが残っているくらいが好きなんですけど、初めて私の感覚で焼いたベーコンをロバートに出した日には…
「え。これ生なんだけど。」と。
え、ダメなの?何が?
もしかしてアメリカのベーコンって生では食べられないとかそういう感じ?
と思って調べてみたら!!
何と!!本当に生だった!!!!
日本のベーコンは加熱処理されているのが当たり前なんですが、アメリカのベーコンは非加熱処理なんですね。
だから、基本しっかり加熱が当たり前のようです。
それにしても、カリカリすぎるんですよ…
ロバートが作るのがカリカリすぎるわけではなく、アメリカ全般カリカリ。
仕方ないから、いつもバーガーのベーコンを外して先に食べちゃう。
カリカリとしっとりを同時に味わう、とかそういうレベルじゃないお店もたくさん。
アメリカ人に文句を言っても、今の所誰もわかってくれていないので、実はmapleheart3
がコメントを下さった時はすごく嬉しかったんです!!!笑
日本のベーコン、夜中にお腹空いた時とかついつい冷蔵庫から出してそのまま摘んじゃったりとかよくしてたけど、それはダメなのですね。笑
さてさて、
今年も一年よろしくお願いします。
2018年は帰国もしますので、そろそろ日本人女子としての心構えを思い出す準備をしなくては。
出国前はそんな数年で人間変わらないでしょ、って思ってたけど、実際日本人ゼロで生活すると、人間変わります。
このまま帰国したら、完全かぶれ野郎ポジションになること間違い無いですので、今から少し気をつけなくっちゃね。笑
そしてそろそろ帰国後の仕事のことも考え始めました。
将来どういう方向で歯科医師をやっていこうかな、と。
ざっくりといくつかパターンは考えてあるので、あとは運とタイミングに任せてどれかを選ぼうと思っています。
口腔顔面痛のいいところは、スタートするのに、あまり資金が入らないところ。
デンタルチェアもあったらいいけど、なくても何とかなります。
歯を削るわけでは無いので、椅子に座って口開けてもらえばそれで十分です。
最低限の道具はかばん一つに全部詰め込める量です。
(細かいこと言ったら、あの機械もこの機械も欲しい…となりますが)
そういう意味でも自分のコントロールが効きやすい分野なのかな、と思っています。
さて、この辺のことに関してはまたいつか話そうと思いますが、
兎にも角にも、
この独り言ブログにお付き合いいただいている皆様、今年も是非ともよろしくお願いいたします。
Have a wonderful day!!