アメリカで最も嫌いなところ
こんにちは
これまでアメリカで生活していて、渡米した当初から感じていたことがあります。
トイレがきったねーーーーー!!!!
ってこと。
ロサンゼルスはファンシーな街なイメージがありますが、そんなの関係ない。
汚い。
街による、とかじゃない、とにかく汚い。
(今まで訪れた街は他にはボストン、アリゾナ、ニューヨーク、ワシントン...などなど、比較的管理が行き届いているであろう大都市なので、ここが汚いなら他が綺麗とは思わないけど、どうなのでしょう...)
日本って本当に綺麗な国ですよね。外国人の方がみんなそう言うけど、トイレに関しては本当にそうだと思う。
例えばUCLAの歯学部のトイレ、下手したら、都内のトイレの方がレベル高いです。
都内って言っても駅によるって...??
うーん、新宿駅の改札内にあるトイレ(端っこ、山手線側にあるやつ)と同じくらいのレベルかな。
ある日、友達がUCLAの掃除のおじさんに向かって、
"トイレあんまり綺麗じゃないんですけど、どうやって掃除してんの?!"
と文句つけに行きました。
そしたらなんと彼は
“掃除はしてない。トイレットペーパーとゴミ箱交換してるだけ"
と。
まじか。掃除してないんか。
以前、日本のウォシュレットがすごい、とレジデントルームで話題になりました。
日本に来たことある人たちはみんな感動するみたいいですね。
同期の親戚は感動してアメリカに帰ってから超高級ウォシュレットを約100万円かけて設置したとか。かなりハイクオリティーな音楽が聴けるスピーカーが付いているらしい。
ビデ使用後のお尻を乾燥させるエアーもノーマルなエアーのほかにフラッフィーモード(ふわふわモード?!)がついているらしいです。
...もはやなんだかレベルが違うけど、勘違いして日本って素晴らしいって思ってくれているのなら、勘違いしてもらったままにしておこう(°▽°)
そうだ、アメリカのトイレが汚いゆえに、必ず使うようになったものがあるんです。
トイレの便座シート!って言うのかな?
公共のトイレにおいてある、薄いトレーシングペーパーのようなシート。
基本アメリカのトイレでこれが置いてないところは滅多にありません。
日本にいた頃は、あまり気にしてなかったのですが、アメリカでこれがないトイレに入ってしまった時の絶望感、半端ない。
こんな感じになる。
ふぅ。
ではではみなさん
Have a great day!!