Dr. Chloeのロサンゼルスに恋をして。第二章

歯科医師としてロサンゼルス滞在中。生活の中でポロリと出た独り言を呟きます。

VISA面接

こんにちは

 

今日はアメリカ大使館でビザの面接を受けてきましたー!

結果は…

It has been approved!

はあ、良かったー

 

今回申請したのは、K1ビザというもの。

別名フィアンセビザです。

 

アメリカに住む彼が最初の書類を提出したのが4月。

ここまで来るのに約半年かかりました。

トランプさんになってからは10ヶ月くらいかかるって噂もあったので、これでも早くプロセスが進んだ方のようです。

 

そのプロセスの詳細については…

面倒すぎるので、スーパー気分が乗ったら書くことにします。

なんだかんだ、学生ビザの取得方法もこのブログに記述しといて後で自分のために役だったしな…

 

でも、今回は彼が半分やってくれたので、彼が申請者として前半を頑張ってくれて、私が後半戦日本で書類を揃えるという感じでした。

結構、弁護士つけてやる人もいるみたい

 

最初は弁護士?!

と思ったけど、やって見て結果、納得。

何故ならば、書類一つ一つはそんなに難しくないのに、その必要書類が不明確。

アメリカ大使館のサイトを開くと同じサイトの中にビザ面接の当日に持っていくものを記すチェックリストのようなものがある。

 

健康診断、犯罪歴証明書、戸籍とその英訳…

ふむふむ、コレね。 

と思って、他のページを開くと、またビザ面接の持ち物リスト。

あれ、さっきと若干違う…

 

ん?と思ってまた別のページを開くと…

あれ、コレもなんかちょっと違うかも…

 

の繰り返し。

郵送で届いたパッケージにも持ち物リストがあるけど、コレもまた不明瞭。

しかも、このパッケージの中身、英語と、それを翻訳した日本語がついてるんだけど、英語の方だけ読んで自分が理解したものが、翻訳された日本語読むと若干違う…

あれ、Theってこれのこと?うっそん。みたいな。

とにかく、わかりづらーい!!!!!

 

つまり、包括的な情報がどこの公式サイトにもまとめられていないのです。

あっちこっちに散りばめられた情報のうち、マキシマムレンジで書類を揃えることに。

 

なので前日まですごく不安で。

コレで持っていくもの本当に大丈夫なのかな…

と。

 

前日、寝る直前に持ち物の見直しをしていると、コレを見てから大使館に来てね、的なYouTubeの動画があって、それをクリックすると、そこにも新しい持ち物が。

コレは絶対持って来てね!みたいな書類。

え、今までどこにも書いてなかったよ、そんなの…

と思ってK1ビザについて書いている方のブログを見ると、書いてないけど、持ってこないと当日結構バタバタします、的な記載が。

いや、だったら書いといてよ。

なんなんだよ!!!!(怒)

 

当日の朝、5時半に起きてセブンへその書類をプリントしに行きました。

はあ。

K1ビザダメですーってなることはあんまり考えてなかったけど、書類足りてないからもう一回面接の予約とって、って言われるのは結構あり得るオチかも、と思ってたので、本当に良かったです。

 

わーい、これで新婚生活が送れる❤︎

楽しみだなー!

 

あ、ちなみに面接は速攻で終わりました。

実際話した時間、1分くらい。

 

え、終わりなの?

え、終わりなの?

 

って二回聞いちゃった。笑

そのあとに、本当に帰っていいんだよね?って聞き直してしまった。笑

 

K1ビザで聞かれる質問集を探してちゃんと準備していったのに。

昨日も仕事中、手があく度に、イメトレでブツブツいってたのに。

なんだか拍子抜けしました。

いや、まあいいことなんだけどさ。笑

 

何故か、Kビザ取得に来ている方は私と同じか年上くらいの30ー40歳くらいの見た目の女性が8割くらいでした。

結構世間的には結婚するには早くない年齢の方、というイメージ。

ある程度、自分の人生の方向性を塾考してからじゃないと、申請しないものなのかもしれないですね。

ノリや勢いで申請して数日で取れるものじゃないし。

 

配偶者になる方がアメリカ在住ということもあり、英語も流暢な方が多かったイメージです。学生ビザ取得の時の周りの感じとはちょっと違ったかも。

別に英語力はビザ取得に関係ないけど。

 

さて、今後は日本での仕事を片付けて、年明けに渡米する予定です。

それまで、やることもたくさんあるぞー

今週は忙しい!

 

ではではみなさん、

Have a great day!