Dr. Chloeのロサンゼルスに恋をして。第二章

歯科医師としてロサンゼルス滞在中。生活の中でポロリと出た独り言を呟きます。

永住権申請。戸籍は自分で翻訳するな!

こんにちは

GC取得プロセスを記録しておこうと決めていたので、また更新したいと思います。

f:id:azu-ryugaku:20200416160059j:plain

はあ…

ため息。。。

 

先日、アパートのポストにUCSISから黄色い紙が入った何かが投函されていました。

ん…?

今まで黄色かったことはないぞ…?と不思議に思ったドキドキしながら開けると、、、

 

ざっくり要約すると、

”提出書類が足りていません。出生証明書、出してね。87日以内ね”

 

だって。

 

ええええええ。

出したよ。出したってば。絶対出したってばよ。だってばよ。

日本の戸籍を出しているので、翻訳もつけて、提出しました。

まさか、、、自分で翻訳したのがやっぱりまずかった?

てか、なにその87って中途半端な数字。90でいいじゃん。

 

他の方のブログを見るとみんな自分で翻訳したって書いてあるし。

というか、K1ビザ取るときは自分の翻訳で提出して問題なかったし。

じゃあなに?

何がダメなの?

いや、向こうのミスか?

抗議すべき?

いや、そんなことしているよりさっさともう一度、求められた書類出した方が早いわな。

 

とりあえず、弁護士に相談だ!

とロサンゼルス在住の初回無料弁護士に連絡しまくる。

結果、無料で!笑 解決策を教えてくれました。

中国人の日本語も話せる弁護士さん!

うう、ありがたやーーーーーーー

次に必要になったら頼ります。お金払います。

 

どうやらやっぱり、本人の翻訳ではだめみたい。

私、旦那、その血縁関係者はだめ。

それ以外の英語と日本語を理解する第三者の友人にサインしてもらいなさい、とのこと。

 

あとは、”これはーーーが翻訳しました。英語日本語いけます。間違いないっす。”

っていう文章を最後につけて、それにサインしたんだけど、その部分はまるごと別紙に書くべきだったと。

翻訳の部分は、オリジナルをそのままコピーのように訳すべき、ということでした。

なるほど。なるほど。それは確かに。

 

 

そんなことインストラクションに書いてなかったよ。。。書いといてくれよ。せめてどんな人の翻訳ならオッケーなのかは教えといてくれよ…。

 

あれ、じゃあ、今までブログで自分たちで翻訳したのでオッケーでしたーとか言ってる人たちは、たまたまチェックしたお国の人がそこまでしっかりみてなかっただけか。

騙されたぜ。

しかも、過去の人たちはみんな抄本出してる。数ヶ月前まで。

翻訳するの楽だから、抄本がいいよー、と言っている。

しかし、インストラクションに、少なくとも片方の親が乗っているロングバージョンを出せって書いてあったから、私は謄本と謄本の翻訳を出してました。

もしかしたらここ数ヶ月でルール変わったのかな。シクシク。

 

で、第三者誰でもいいって言われたし、もう翻訳してあるから、サインだけ誰かに貰えばいいんだけど、念のため、プロに頼みました。

なんと、検索したら、結構ビザ取得のための外国人の書類専門の翻訳の会社があるんですよ!

私はこの会社を使いました。

https://immitranslate.com/

 

戸籍謄本を写メってアップロードして、ネットでお願いしたら、2日後にはもう完了してFedexで送ってきてくれました!早い!感動!

基本料金50ドルです。

私はトランスレーションの原本をUSCISに送った方がいいのかな(完全にビビってる)と思ったので、プラス20ドルでフィジカルコピーをもらい、それをUSCISに送りました。

よって70ドル。

 

本日USCISに到着予定だったのですが、さっきステータをチェックしたら、もう受け取ったよ、

Response To USCIS' Request For Evidence Was Received

になっていました。

早い。よかった。

 

 

ああ、これで次のステップに行けるかな。

頑張って書類作ったのに、こんなところで引っかかるとは思っていなかったので悲しい。

早く働けるようになりますように。

 

ではでは、

Stay safe & Have a nice day